慣れ親しんだ味のする新世界
2025年6月3日の記録
注意
- 「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX」(タブーナイト キスィズ)」のネタバレを含む感想日記です。
- 改めて後述しますが、うた☆プリシリーズほぼミリしらオタクの感想です。解釈等誤りがあるかもしれないことを前もってお詫びいたします。
- 他コンテンツ(2次元アイドルコンテンツ・3次元アイドル等)を例えや比較対象として挙げていますが、優劣をつけたり揶揄したりといった意図はございません。
王子様達に会いに行くか
5月24日、劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX」(タブーナイト キスィズ)を観に行った。
もともと次元問わずアイドルソングが好きであり、かつ自身の魂ジャンルの一つである美男高校地球防衛部LOVE!シリーズの10周年記念映画である美男高校地球防衛部 ETERNAL LOVE!(Blu-ray&DVD | 「地球防衛部ETERNAL LOVE!」 - 公式サイト)の上映に狂ったように通っていた際、ほぼ毎回カルナイさんの予告映像を上映前に見ていたため興味はあった。そんな中で防衛部ELのムビチケをお渡ししたフォロワーさんが声をかけてくださったため、またとないチャンスと観に行くこととなった。
うた☆プリさんはその歴史の長さゆえに当たり前に知っているコンテンツではあった。スマホアイドルゲー戦国時代が始まる前から男性2次元アイドルコンテンツの先頭を走っているイメージである。超有名曲の1000%・2000%くらいは知っているし、カラオケでもまあ歌える。それはこれまでの人生でかかわってきた友達(だいたいオタク)の中に、最低でも一人はプリンセスがいたからであった。だが自分がそこに触れることはこれまでなかった。自分はどちらかというとファンタジーものが好きなオタクのため、変身したり特殊能力が使えたり人外だったりしないなら、まあ…といった感じだった。とはいえ知らないジャンルを初見で観に行くことは大好きなため、いい機会だとばかりに今回初めて王子様たちに謁見する覚悟を決めた。
絶妙に雨の降る新宿、昼からの用事を済ませのんびり化粧を直す時間さえなかった顔面の化粧は崩れ、到底謁見するにふさわしい顔面でなかったことは悔やまれる。フォロワーさんと合流してピザを食べ、向かった新宿ピカデリーには待機フロアを埋め尽くさん限りのお姫様たちがいた。フォロワーさん曰くこれでも公開初週に比べると若干減ったそうだったが、そうは思えないほど思い思いにこだわったであろうお洋服やグッズを身に着けたお姫様たちを目にし、シアターに着く前から圧巻だった。特典を受け取り入ったシアターは遅い時間だったにもかかわらずほぼ満席だった。ライブ上映(応援上映)で入ったため各々がペンライト等の点灯確認をしており、自分も持参したペンライトの確認を行った。今回のダイヤ型ペンライトがかなり鋭利であることはネットで見ていたが、フォロワーさんに見せていただいた現物は写真よりさらに鋭利だった。きっと国を統べるには、時にはこういった力強さも必要なのだと思った。
いざ禁忌
カルナイの皆様からのメッセージが流れ、ライブが始まる。
事前に軽く知ってはいたはずなのにみんな知ってる声がして豪華さえぐいなと思った。和気あいあいとしたメッセージから一転、ミッションとともに予告でめっちゃ見た怪盗衣装に身を包んだカルナイさんが出てきた。各々ソロ歌唱をバトンタッチするように回していく構成になっていたが、メイン以外の3人が怪盗から宝石を守る警備員?みたいになっていたのは、3次元アイドル現場でよくソロ歌唱するメンバー以外がバックダンサーをやる姿を想起させられた。歌唱中の演出は現実離れしたエフェクトが飛び交うものもあれば、しっかりと舞台装置の動き方やレールがはっきりとわかるものもあった。のちにもう少し詳しく書くが、自分はこのファンタジーとリアリティのバランスがかなり良いと思った。
怪盗衣装の燕尾服部分がプロジェクションマッピングのような働きをしていた点に関しては、予告で見てはいたがより一層サイリウムチェンジだった。当方プリパラのオタクでもあるため、今後もちょっとプリパラの例えが出ます。
怪盗4人が宝石を盗み終える(歌唱を終える)と、おそらく素ではなく役を演じているのだろうなといったお芝居テイストのMCが入った。4人の宝石を回収しに来たドローンの音がうっすら入っていたのが個人的に印象に残っている。実際のドローンって確かに結構音がする。やろうと思えばその音を入れないでこの作品を作ることは可能であるはずだが、話す4人の会話の中にうっすら音が入る。ここが「散々さっきファンタジー感あふれるステージを見せておいてちゃんとリアルをやっているんですね!?」と生の感じを体感できた瞬間だった。髪の隙間からのぞくイヤモニとかも。あれイニシャル入りなのかな。
しっかりストーリー仕立てなんだ
ミッション2に移り、それぞれの宝石にまつわるストーリーが始まる。ここでの4人はそれぞれ時代も国も職業も種族も異なる存在であり、見て取れる設定もファンタジー色が強かった。それぞれ短いムービーのあとにピエロや妖精、豹や宝石商に扮した各々がソロ歌唱を披露する。衣装のテイストや演出の方向性もいい意味でバラバラで、個人的にはカミュさんのピエロ衣装がフリルや帽子の縫い目まで作りこまれていて美しかった。あと蘭丸さんの舞台演出がド派手で楽しかった。
2年ほど前にJAMの妹に連れられてJO1のコンサートに連れていってもらったことがあるのだが、その時もグループ内ユニットの切り替えごとにショートドラマがスクリーンで流れ、その間にセットの転換や演者の衣装チェンジが行われていた。ショートドラマに出てきた衣装でステージに現れるというのも共通していた。個人的に、かなりこの手の演出が好きだ。ちょっと異なる気もするが、ヒプステtrack3を見たとき、キャラクターの映ったスクリーンを割るように演者が出てきた演出にも同じように「さっきまで映像で見てた人が目の前に出てきた!」という感動があった。
今回、しっかり1つのライブの中でストーリーがあるタイプなので、カルナイの皆様のことをあまり存じ上げていない自分でも「カルナイの○○さん」よりは宝石をめぐるストーリーの登場人物として観劇するような気持ちで違和感なくこのパートを観ることができた。まあそれはそれとして、どの曲でもプリンセスの皆様のコールが熱くて素晴らしかったため、今度は「カルナイの○○さんの応援」としてライブを見に行きたいなとも思った。本当にミリしらで挑んだためにさすがにコールはできないだろうとここは静観を貫くつもりだったが、最初の方の曲の「キスキスキスキス!」とか蘭丸さんソロの「ランマルクロサキナンバーワン!ランマルクロサキオンリーワン!」とかは周りのプリンセスの熱量と分かりやすい曲構成のおかげでちょっとだけ参加できた。これコール全部覚えたらめちゃくちゃ楽しいだろうな…
そんな感じで、特にこのミッション2は個人的にとくに楽しかった。
ここにはすべてがあるのかよ…
ミッション3。4人は王国の王子?国王?になった。ここの衣装がこれまでとはまたまたテイストの違うメタリックな感じで、ゴスパンクやV系好きな心に結構刺さった。鋭利な肩パーツ、マジ良いっす。セトリ的にここのブロックは全員曲やユニット曲?中心っぽく、宝石に示す愛の方向性の違いで2人ずつに分かれての歌唱もあった。嶺二さんと蘭丸さんの2人は熱く激しい曲調で、演出も確か炎とか出るタイプのロックテイストだった。夕方のジャンプアニメのOPとか起用される感じの歌だった。毎秒思っていることのなので特段書いていなかったしここ以外にも思っていたが、しみじみ歌がうまい人は歌がうまいなあ~というアホ丸出しの感想が常に出ていた。皆様もれなく歌がうまい。
あとびっくりしたのはカミュさんと藍さんのデュエット!めちゃくちゃプリパラだった!!!!!かわいい!藍さんは中性的だし少女っぽさもまとっているから納得していたけどカミュさんがそこなんすね!?高貴さを感じていたから意外性があったがちゃんと可愛かった。サビの振り付けもTikTokではやってそうなキャッチーさ。勝手に可愛い担当は藍さんと嶺二さんなのかな~と思ってたけどカミュさんもこれいけるんすね。守備範囲広すぎる。舞台演出も電脳世界っぽいカラフルでポップなエフェクトに加え、げ、減価償却船!?!!!?!?!?(プリティーシリーズの中でシリーズをまたいで使いまわされて有効活用されている大きな船のCG)……ではなかったものの、可愛い動物さんたちが動かす船が召喚されてきてた。あとから同行フォロワーさんに聞いたらあの動物さんたち今回から出てきた?らしいです。てっきりシリーズのマスコット的ななんかかとちょっと思ってた。おもろすぎる。この曲に限らず、想像を超えてくるそうはならんやろ!的な物理法則などを無視した演出の数々、あまりにメイキングドラマすぎる!!!!!と感じて慣れ親しんだ実家(プリパラ)の味がした。かなり好きだ。初見のはずだったのにかなり知ってる味がした。ピエロのカミュさんのステージが凍るとことかほなフローズンキャッスルミラージュか……とか思って見てたし。
色々あって宝石に愛を示すことができた4人が大きくなったり飛んだりするのも結構プリパラだった。あと超個人的にアイドルの方の袖が無いと嬉しくなってしまうため、例の袖のあたりはかなり嬉しかったです。先入観で線の細い美青年のジャンルかな~と思っていたけど結構キャラデザからみなさん骨格などはしっかりしているようで、3Dもそれに合わせて作られていたためかなり幸福度が高かった。ここ数年で見てきた男性2次元キャラの3D作品と比較すると体のがっしり感は ムビナナ<タブナイ<ヒプムビ って感じかも。皆様大変しっかりとしています。美しい。
ファンタジーとリアリティの交差
全体的に物理法則を無視したファンタジックな演出が多い中でも、舞台装置が機能して今こうなっているんだなとはっきりわかる部分が多々あったのが個人的に印象に残って、かつ良いなと思った点だった。曲間のMC中にカルナイの皆様にカメラがあたっている間、背後で大道具がじんわり次に向けて移動していることに気付いた時めちゃくちゃ脳汁が出た。実在性だ!って。
あとは「観客を巻き込んだ空間づくり」がかなり徹底しているなと感じた。エンドロールで改めてすごいなと思ったのだが、「観客役」の方のお名前が想定の3倍くらい書いてあった。見に行った回がほぼ満席の応援上映だったこともあり当然のごとく会場(リアルの劇場)は盛り上がっていたが、スクリーンの中との境界線を薄めるほどに会場(スクリーンの中のライブ会場)も声が出ていた。気づけば自分は「応援上映のライブ映画を見に来た人」から「QUARTET NIGHTのライブツアーに来た人」になることができていた。曲中で一斉に客席のペンライトがじわっと色が変わっていく様子は、これまた前にJO1のコンサートで見た自動制御ペンライトによる「会場のペンライトまでライティングの一部にしてしまう」ような演出を彷彿させた。自分がよく行く2次元現場だと自動制御ペンライトを導入しているところはあまり多くない印象だが(コスト面など…)、手元をカチカチやってるうちに大事な瞬間を見逃してしまうどんくさいオタクの私としては地味に主流になってほしい文化の一つである。でかい客席のペンラが一斉に変わっていくの、あれ本当に綺麗なんだ。基本演者をずっと追っている生のライブより、映画という特性上客席が背景として目に入る時間も多いぶん王子様たちを照らすペンライトの海は美しかった。そういったリアリティとド派手なファンタジーとが見事に共存して、鮮烈にインパクトのあるライブになっていたのだと思う。
楽曲がいいんすよほんと
アンコールでツアーT着て出てくれる嬉しさ!!!2次オタ歴と同じくらいにバンドを追い続ける人生を現在進行形で歩んでいるけど、この瞬間って本当に気持ちがいいからね。とくにアンコール以前のライブできらびやかに着飾っていればいるほどライブTになって出てきたときの「下界に降りてきてくださった」感が強まって好き。カミュさんもTシャツとかお召しになるんですね。これまでストーリー仕立てのライブの中で見せていた顔とは異なる、おそらく素(といっても本当の素ではなく「QUARTET NIGHTの○○」としてファンに見せる顔であり、本当の顔はまた別にあるんだろうなと思う)に近い柔らかいMCに見ているこちらも頬が緩んだ。会場内へのファンサの手厚さは言わずもがな、これまでは会場にいたつもりで見ていたが4人からの呼びかけで私は「ライブビューイングのみんな」にもなれた。個人の環境で見られる配信がコロナ渦以降主流になってはいるが、たしかにライブビューイングって各所の映画館でやってるもんなあ。このあたりも実在性を感じてとてもいい。令和7年の今日のこの日にライブやってるんだ、彼らは…
今回個人的に刺さった曲は数多くあれど、一番強烈に印象に残って鑑賞後もサブスクで聞きまくっていたのはダブルアンコールで披露された「God's S.T.A.R.」。
今回のセトリにはなかった曲含めも色々聞いてみた印象として、とにかくかなり刺さる。曲の進行・構成になんとなく懐かしさがある曲が大好きなので特にこの曲が深く刺さった。帰り道でサブスク検索して真っ先にお気に入りに登録した。鑑賞後にネタバレ込みの感想を見ていた時に「満を持してこの曲をやるなんて!?」という感想が多くあったため、長年のファンの皆さんからしてもレジェンド的楽曲なのかもなあと思っていた。がっつり心を掴まれました。マジで毎秒待ち望んだ気持ちいい音がする……
自ジャンル失礼ですけどこんな感じの懐かしテイスト爆イケアイドルソングに弱くて……
サブスク解禁済範囲しか聞けていなくて恐縮ですが、God's S.T.A.R.に限らずQUARTET NIGHTさんの楽曲、本当に刺さる曲が多くて……エリアごとに変わるセトリで別の曲が聴けるってことならまた行きたいな……となっておりますね……宝石に呼ばれているかもしれない、私も……
最後に簡単ですが見る前・見た後の感想など。結構印象変わりました。みんなかっこよくて優しいお兄さんだったなあ~

湯めぐり舞浜・札幌、旅の終わり
2025年2月21日の記録
湯めぐれど湯めぐれど
- 大阪・神戸・名古屋の日記はこちら
湯めぐり大阪・神戸・名古屋(想定外の挙動を見せる点T) - 慢性的ドラマチック欠乏症
- 浅草・仙台の日記はこちら
湯めぐり浅草・仙台〜或いは夢の中で逢った、ような…〜 - 慢性的ドラマチック欠乏症
今回はこれの続きです。

舞浜 ユーラシア
2月7日。湯めぐり対象施設の一つ、舞浜ユーラシアに行った。
関東だしB期間(特典に推しコンビがいる期間)の行けるときに行こう、といった感じだったのでせっかくならと後半初日に行ってきた。舞浜という立地上、絶対に夢の国帰りだろうなというファミリーやカップルが多く、なんだか多幸感を分けてもらえたような感覚だった。でっかいダッフィー抱えた女の子とか。楽しかったんだね。
エスカレーターや廊下にポスターが多く貼ってあり、もしかしたら一番気合い入ってるかも…と受付前から身が引き締まる思いだった。

受付前の廊下。王者の風格
入場料前払いでリストバンドをもらい、まずロッカーに直行して重いコートとカバンをぶち込んだ。6か所目でやっと気づいたが、この入場リストバンドと同じ番号のロッカーを割り当てられる形式の施設は先にロッカーに荷物を預けてから行動すべきだった。脱衣所ロッカーと鍵が同一の場合に限るが、入浴するしないにかかわらず最初に身軽になれるということに今更気付いたのだった。(しかも後半のネタバレにはなるが、札幌の施設はリストバンド清算式ではなくこのシステムが使えなかったため、現状身軽に館内を巡れたのはこの1回のみである。)ロッカーのフォントがうまく言えないけど「夢の国とかピューロみたいなメルヘン施設で見る可愛いけど機能的なフォント」って感じで個人的に良かったのだが、当然ながら脱衣所なのでご自分で確かめてください。
エコバッグにぬいやらアクリルやら貴重品やらを入れてレストランに向かう。対象メニューはサラダとクラフトコーラを注文した。クラフトコーラは紙のメニューでも大きく取り上げられていたため、力が入っているのかもしれない。香り高くておいしかった。

お客様のマダムによる「これは何のアニメなの?」におじさま店員さんがにこやかに答えていらしたのを背に食べる夕飯はかなりリッチだった。

舞浜ユーラシアは景色がいい。晴れた明るい時間だと舞浜の海の火山なんかも見えちゃうらしい。私が行った時間は夜だったため、夜景をバックに妙にムーディなうちわが撮れた。ガラスの反射によりモザイク必須なのが惜しい。
フォトスポットのあるブースにいくまでの床には道しるべのように7人の色の誘導シールが貼ってあり、じんわり愛じゃんね…♡になっていた。


7人を想起させるグッズが配置されたフォトスポット。愛じゃんね…♡part2
このほかにもお風呂がある階にも風呂桶や浴槽のフォトスポットがあり、気合いの入りっぷりに胸が熱くなった。そんな舞浜ユーラシアのお風呂だが、神殿みたいなデザインで夢の国で楽しんだ体を癒すには最高だなと思っていた。私は夢の国行ってないけど。
舞浜は企画サイドにがっつり凡人絡んでそうでいいぞと思ったし、後半B期間だし、時間があればまた行きたいなと思っている。
札幌 サウナコタンサッポロ
2月15日、中学修学旅行ぶりの札幌である。
しかも真冬の北海道。戦々恐々としつつSNSで道民から得た知識をもとに寒さ対策をして飛行機に乗った。早い時間の便だったため全体的に空いており、一瞬アクスタも出せた。

北海道は外が寒く室内は暑い!という道民の言葉を空港内で肌で感じつつ、汗ばみながらも空港から電車とバスを乗り継いだ。移動しっぱなしの空腹状態でたどり着いたのがサウナコタンサッポロ。空、キレ~~~

前述のとおりリストバンド会計制ではなかった。券売機でフリータイム入場券を買い、受付で特典シールをもらう。ご飯やロッカー(100円玉返却式)は都度会計なので現金を用意しておきましょう。

コラボ対象メニューのタコつぶ丼。甘めのたれとぷりっぷりの海鮮、シャキシャキ野菜が最高。ピンクペッパーがかなり強く効いているため苦手な方はよけながらになるかも?
2階にはフォトスポットがあった。おなじみのパネルやフォトプロップスだけでなく、サウナにちなんだ小道具もご自由にお使いください!と豊富に置いてあった。

カリスマ、こんなオシャレに置いてもらっていいんだ。
他にもととのい中のでっかいクマさんとか風呂桶と柄杓とかロウリュの焼け石クッションとか、それ以外にもたくさん撮影可能小物があった。



サウナコタンサッポロの2階、永遠に遊べる!!!!!
開店直後だったため人も少なく、滞在時間のほとんどここにいたんじゃなかろうか。ひとしきり撮影してから風呂に行った。
サウナコタンと名の付く通りサウナがしっかりしている。一応湯船もあって、ジェットが軒並み強めで体ガチガチ人間にはかなり良かった。サウナも入れるものすべてに入ってみたが、個人的に塩サウナが良かった。サウナの中央に桶に入ったアチアチの塩があり、腕や足に塗って待つと面白いくらい発汗する。自由に塗れる泥パックで大人たちが泥を無言で顔に塗りたくる様はかなり体験としてよかった。あと風呂で印象的だったのは露天風呂。冬の北海道である。外気がしんと冷えている。その中で入る湯の温かさ、そして熱めの湯から出た体を冷やす空気。水風呂に入るのが苦手でまだサウナでの「ととのい」を理解できずにいたが、北海道の露天風呂でやっと「ととのい」の尻尾を掴めたような気がした。
風呂から上がる頃には部活帰りの学生で賑わってきており、羞恥心からぬい撮りはできなかったため開店直後にしこたま撮っておいてよかったと思った。そんなこんなで帰りに道民おすすめの三方六を自分用に買って帰った。めっちゃおいしくてすぐ消えた。
7か所湯めぐったてワケ
見出しのとおりである。今回で対象となっている全国7施設をコンプリートした。詰め詰めかつ貧乏旅のスケジュールではあったためゆっくりできなかった時間も多かったが、期間が終わってもまた行けばいいか~といつだかわからない次の旅が楽しみになる旅だった。
また個人的によかったポイントは荷物を抑える感覚が掴めてきたこと。これまでの人生は近場の一泊すらでっかいスーツケースで行っていたが、今回は動き回る時間が多かったので基本的にリュックサック1個で駆け回っていた。目的地が温浴施設であり普段の旅行より持っていかなくてもいいものが多かったというのもあるが、100均の便利トラベルグッズたちの実力を遺憾なく発揮できたのはこれまでの人生を振り返っても今回が初めてではなかろうか。隠された才能開花かも
総括として、イベントごとが東京都内に集中しがちな昨今こういったご当地コラボをやってくれるのは嬉しいし、個人的なスケジュール的にもちょうどいいタイミングに立ち会えたのは本当に良かった。今後はオタク旅の一環で未上陸の四国とか九州も行きたいな~と思ってるので推しコンテンツ各位、頼みますね。
湯めぐり浅草・仙台〜或いは夢の中で逢った、ような…〜
2月2日の記録
浅草のこともここに書いちゃお
引き続き個人の趣味として湯めぐりに勤しんでいる。今回はこの2施設の日記。

(前回 大阪・神戸・名古屋湯めぐりの日記はここ↓)
浅草 ROXまつり湯
1月22日、カリスマの湯めぐり対象店舗の浅草ROXまつり湯に行った。
普通に業後だったのでめっちゃ仕事着だったし時間もまあまあ遅かった(21時くらい)。浅草は一時期まあまあ通っていた時期があったため、だいたいあのへんねとあたりがついており暗くてもどうにかなった。飲屋街もあるから夜でもまあまあ明かりがあるしね。

茶屋みたいな入り口のフォトスポット。母体の商業施設は20時くらいに閉店だがまつり湯に行く直通エレベーターは動いている。
普通にお風呂モクだったのでがっつり入浴した。都内の施設なので平面的な広さはそこまでないものの、お湯やサウナの種類は豊富でパズルのようにいろんな湯が配置されていた。360°からお湯が噴射されるシャワーが洗車体験アトラクションみがあって良かった。シャワーはエンターテイメントになりうる。あと奥の方にある暗めのアロマサウナが暑すぎないがしっかり発汗できる温度でサウナ初心者にありがたかった。
賑わってる時間に行くのもいいけど、人が少ない時間だと堂々とまったり写真撮れて良い。受付フロアからレストランなどのフロアに行く階段がこんな感じでずらっと全員分デコられていたのが良かった。

入館が遅くて先に風呂ってしまったためにご飯のラストオーダーは間に合わなかった。全然いける距離だしご飯間に合う時間にまた行ってもいいかも。
いざ仙台
2月1日は日帰りで仙台に行った。メインはもちろん湯めぐりだが振り返るとグルメレースばりに食に溢れた旅行だった気もする。

着いてすぐ朝ごはんがわりに喜久水庵のずんだスタンドでずんだラテとどら福(生クリームどら焼きにずんだ生クリーム喜久福が挟んである)をぬいに見せてあげた。ずんだラテは小さめサイズだがしっかり皮の食感が残る濃いずんだ味で、小サイズで大満足だった。
仙台駅から電車で愛子駅へ、そこから路線バスで湯めぐり施設へ移動。路線バスは地元で乗り慣れてたから余裕〜☆とイキっていたが、普通に乗る路線間違えて仙台駅まで戻ってしまった。路線バス乗り慣れていない(または都バスみたいなどこまで乗っても同額のやつしか乗ったことない)方はタクシー使うか歩いたほうが圧倒的にいい。私は敗北を認め歩きました。
歩く途中で、というか湯めぐり施設のちょっと先に仙台市天文台があったので先に寄った。ちょうど天文台まつりという催しをやっていてかなり賑わっており、ちょうど別ジャンルのギャラクシーアイドルへの熱が高まっている時期だったので展示室開放がありがたかった。

天文台への道、陽気すぎる
仙台 そよぎの杜

駅から20分くらい歩いてうっすら汗ばんできたところでちょうどそよぎの杜に来た。最初は入浴だけの予定だったが、岩盤浴への自信を前面に押し出してきていたので後から岩盤浴に課金した。先に言うとこの課金は大正解だった。
受付と入場特典の受け取りを済ませ、一階奥のレストランでコースター対象のそよぎの杜御膳を注文した。牛タンとお刺身が両方揃ったコラボ対象内最高額メニューである。御託はいらない。マジで全てが良かった。


7人イメージのフォトスポットもあった。ドーナツ、パレット、メガネ、バラ、クイックル、メイク道具と手鏡…まではわかったけどまさかこの敷いてある毛皮がウルフってコト!?答え合わせ欲しいので担当の方、何卒よろしくお願いします。
お風呂は通常料金の範囲内で入れるエリアと入湯税を払うと入れるガチ温泉エリアに分かれていた。今回お湯には課金しなかったが、ガチ温泉に気軽に入れるのは温泉地に建ってる強みだな~。
あと受付時点で岩盤浴課金者のみ利用できるエリアが視界に入っており、気になってご飯を食べた後に受付で課金した。岩盤浴エリアにはいくつかブースがあり、定期的にどこかしらのブースで熱波師の方が来るイベントや音と光のヒーリングプログラムなどが実施されていた。実は人生初の岩盤浴だったのだが、後者の音と光のヒーリングプログラムのやつに初手入ってしまったため、なんか岩盤浴って…ムーディーだな…と誤った認識で危うくこの先生きていくところだった。サウナよりゆるやかで好きかも、岩盤浴。

コースター対象のハートジュエルドリンクは紫、青、オレンジ、ピンク、黄色、緑、グレーの7色からゼリーの色を選べるので凡人必見。可愛いけど一人で飲むもんではないかもな…メンタル的に。店員さんに声かければ太めのストローと移し替えカップを頂ける。

7人のパネル。暗くなる前だと澄んだ空がバックになって綺麗だけど撮ったの夜(ガバ)。
そんなこんなで入館料は他より安かったものの、めいっぱい贅沢したためこれまでと変わらないどころか過去一お金使った気がする。その分満喫できた。
夢の中で逢った、ような……やっぱ違ったわ
今回初めて仙台に行ったのだが、さすがに駅は栄えているものの駅からちょっと歩いたあたりの街並みが地元の駅前通りになんか似ていた。愛子駅周辺の町と山の境界線が緩い感じも懐かしかった。ちなみに地元は東北ではない。田舎ではあるが本気のド田舎ではない場所である。バスでの移動中、どこかで見たような街並みなのに店や地名はちょっとずつ違う風景を見ながら夢の中で来たことある町みたいだな~と思っていた。そうやってぼんやりしてたら方向間違えたけど。
やらかしは行きだけでない。帰りもやらかした。愛子駅から仙台駅に戻る電車に乗ったはずが間違えて山形方面のやつに乗っていた。途中でやべえ!と思って降りたら雪の影響でダイヤが変わり、私が降りようとした駅では仙台方面に戻る電車が無いらしく駅員さんが慌てて止めてくれた。そのうえもう少し先の駅でなら乗り換えできることも教えてくれた。あったけえ、あったけえ街…
教えていただいた駅の待合室で、関東では見ない量の雪を見ながら電車を待った。駅員さんは説明してくださる際「1時間くらい待つことになっちゃうんですけど…!」と申し訳なさそうだったが、「(地元もそんな感じなので)ぜんぜん大丈夫です!ありがとうございます!」って感じだった。さすがに()内は心の中にとどめたが。その後無事仙台行きに乗れたことを確認した東北出身ワーから「山形まで行ってたらさらに車必須だから危なかったっすよ」と言われて肝が冷えた。その節は本当にありがとうございました…………………………

そんな感じのドタバタ旅行をお留守番のぷりけ達に報告し萩の月を渡すちび達
まだまだ人生初心者だなあと痛感する旅行だった。カリスマの湯めぐりは残りあと2か所。一つは関東だが、もう一つは中学ぶりぐらいの北海道、しかも真冬の。とりあえず今は飛行機が無事飛ぶのを祈りつつ、事前準備を怠らないようにしようと気を引き締めるばかりである。
湯めぐり大阪・神戸・名古屋(想定外の挙動を見せる点T)
2025年1月21日の記録
カリスマの湯めぐり大阪・神戸・名古屋
2025年1月16日からこんな感じのキャンペーンが始動している。
https://www.edith.co.jp/lp/charismanoyumeguri/#foodcampaign
全国7ヵ所の温浴施設とのコラボレーションキャンペーンであり、各地でグッズの販売やパネル展示、一部飲食メニューでもらえる特典などが主な内容である。
名前に「湯めぐり」とついてはいるものの、スタンプラリー企画などはない。強いて言えば前期・後期に分かれておりそれぞれ特典のキャラクターが違うが、近いエリアは前期後期が被らないようになっているので、「自宅から近い1施設に前期・後期に分けて行く」などのプランを立てれば1施設で特典コンプリートもできなくはない。
そういった優しい仕様の湯めぐりコラボであったが、発表と同時に自分は決めた。
7ヵ所行く。
義務はない。特典にガチなわけでもない。ただ単に旅(特に一人旅)が好きで、中でもライブやコラボにかこつけてついでに行く旅が大好きなだけである。過去には公式コラボのあった熱海はもちろんのこと、通常立ち絵のアニメイトのパネルを見るため大阪に行ったりライブチケットが外れても大阪に行って普通に美味しいもん食って帰ったりを好んでやるオタク。こんなおあつらえ向きな全国コラボを出されちゃあ行くしかないワケ!
といっても時間の確保が難しい。前より仕事の予定が不定期なので丸一日の休みが取りにくい。でもコラボ期間は限られている。そんな中ふと「前に移動した時、大阪↔︎兵庫間ってあんま離れてなかったよな…」と思い出した。(ちなみに自分のものさしは「電車で40分ならまあ近いな」くらいの感覚である。ここの許容量は人それぞれなので、そういったすり合わせを回避できるが故の一人旅好きでもある。)そんなこんなで大阪と神戸、1日で行けるくね?てかそれなら名古屋もいけるよなあ!という感じでかなり脳筋な旅程が完成した。
バカ旅程湯めぐりツアーの開幕
1月17日、23時。早朝自身ないオタクの出発は遅い。
基本的に日帰り旅行には新幹線を使うようになってはきたが、いかんせん朝が怖い。まだ若人を名乗れた頃に早朝の新幹線を寝過ごし、親友とのオフに大遅刻した記憶がまだ鮮明に蘇る。まだまだこの悪夢を見る。なので一人旅や一人ライブ参戦など、仮にヘロヘロでも他人に迷惑がかからない旅の場合は未だに夜行バスをよく使う。さすがにライブ通い三昧の10代の頃よりは課金した良いシートではあるが、体が壊れるまではこれからもおケツに苦行を強いていく姿勢である。少しトラブルもあったが冷静に対処し、後は朝を待つのみであった。
①大阪 スパワールド
私の湯めぐり1箇所目は大阪のスパワールドとなった。
飛び立つ動物園前の鳩の大群にビビりつつ入場、券売機でリストバンドを購入する。ここのはちょっと強い紙製だった。
入ってすぐ、ソフマップみてえな壁の前に立つ7人のパネルがあった。おもろい。

周りに凡人らしき影はない。親子連れやおじさまおばさまはいた。コラボが始まって最初の土日というのもあるだろうが、そもそも大江戸温泉や極楽湯系列と違い、オタクコラボをガンガンやってるぜ!って施設ではないっぽい。今回のコラボ先見るかぎりどこも。なので絶対普通にお風呂に来た人だな〜って感じの方々の「お、なんだあれ」みたいな反応が見られてかなり良かった。依央利くんパネルの前から頑なに動かない小学生くらいの女の子とか。良かった。

3階で対象フードのピザと対象外のミックスジュースを頼んだ。売店含め、お会計はリストバンドを提示し最後にまとめて精算する。たまに行く極楽湯と同じスタイル。ピザはあつあつ、ミックスジュースはドロっと濃いめで美味しかった。後味がレーズンっぽくて好きだったけどお店てミックスしているのだろうか。
「湯めぐり」と言いつつスケジュールに余裕がないので入浴はせず退館した。
②神戸 万葉倶楽部
電車で三ノ宮に向かい、駅から無料シャトルバスで次の湯に向かった。シャトルバス乗り場がHPで指定はあるもののバス停があるわけではなかったため、ちょっと迷ってギリギリ飛び乗った。のちに名古屋でもこの飛び乗りが発生する。
しばらく街中を走り、神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部に着く。ここ、建物のフロアを縦に使っていろんな湯が楽しめるよ!みたいな施設で、内装もちょっと旅館っぽくてなんだかリッチだった。ここに1日滞在できないことを心から悔やんだ。
受付でコラボで初めて来た旨を伝えると、丁寧に施設の案内をしていただけた。コイル型のゴムで腕につけるリストバンドを受け取り入場。リストバンドの番号を11階のロッカーから探しだし、作務衣タイプか浴衣タイプか選べる館内着に着替えた。可愛かったので紫の浴衣にした。旅程的にここには二時間半くらい滞在できたため(料金は夜までいられる額を払っている)、屋上足湯で夜行バスでむくんだ足を労うことにした。
その前にフロント階廊下の奥で魔王みたいに鎮座するパネルに謁見した。手前のアクスタは大阪の売店で買った。デカくてかわいい。

18階の屋上足湯は神戸の景色を見つつちょうどいい温度の足湯で溶けられる最高の場所だった。夜来たら夜景がすごく綺麗なんだろうな、なんで二時間半しか居られない旅程にしたんですか?

対象メニューのしおさいオロポ。美味しかったしマドラーをストローだと勘違いしてがっつり吸った。
別れを惜しみつつ、帰りはまたシャトルバスに乗って駅に戻った。
③名古屋 湯〜とぴあ宝
三ノ宮駅(神戸)→梅田(大阪)に電車で戻り、そこから予約していた高速バスで名古屋に向かう。正直この予約がなかったら神戸で一泊していたと思う。もっと居たかったし。
うとうとしつつ名古屋に着く頃には日がくれていた。若干早く着いたので帰りのバスの集合場所を下見してから名古屋駅→金山駅に電車で移動し、そこから無料シャトルバスに乗車した。
到着した湯〜とぴあ宝、時間(19時くらい)も相まって3ヵ所の中でいちばんファミリーで賑わっていた。すなわち、オタクはアウェーで気持ちが良かった。

受付でリストバンドを受け取った先にいたパネルは帰りごろはファミリーのお父さんがたのわかりやすい待ち合わせ目印になっていたし、カラフルなのぼりやうちわフォトプロップスはお子様たちが興味ありげに触っていた。まじでこういう光景がご当地コラボのいいとこなんだよなあ!!!
学生の時こういうののスタッフ側のバイトしたことあったけど、地域の人たちがこれって何?どんな人?と興味持ったり、絶対地元民ではないなって気合いの入り方した女の子たちが来てくれたりも確かに良かった。でもいちばん良かったのは地元の風景に溶け込む2次元キャラの姿だったので、今回は観光オタク目線でそれが見られて本当に良かった。

対象フードはニラレバを注文。ご飯もつけちゃった
先に行っていた凡人のポストでニラレバなかった😭といったものもあったため不安だったが、ニラレバのみ17時以降の提供らしい。ピザといいきのこアスパラパスタといい、凡人ならニヤっとする対象メニューのなかにあるニラレバを楽しみに名古屋にくる凡人もいそうだとは思うので、ニラレバ注文の際は来館時間とオーラルケアに気をつけてほしい。めっちゃガッツリにんにく効いてて、この後バスに乗る自分はすぐ歯磨きしました。
3ヵ所行脚はここで最後だったため、ようやくゆっくり入浴もした。旅先のお風呂、疲れた体は溶けるし耳に入るちょっと自分の住む場所とは違う方言も心地良い。駅までの徒歩は10分以内だったため、最終シャトルバスは諦めてゆったりした。(HPには徒歩7分とあったが、おそらく5分くらいだったかも?)
そうして体力を回復し、徒歩最寄りの笠寺駅→名古屋駅から夜行バスで東京に戻った。
総括・湯めぐりコラボなんだからちゃんと風呂入ったほうがいい
当たり前である。
入館料は基本入浴前提の値段である。また、◯時以降割引などを実施している施設もあったが、カリスマの湯めぐりで来る場合(入場特典をもらう場合)は割引対象外となる。今回いった場所だと名古屋が17時以降半額だったが、特典のため割引適用なしを選んだ。
そうなると風呂入らず出るのもったいなくね!?となってしまう貧乏性である。時間に余裕があり、かつすっぽんぽんでフォロワーとエンカする心配がない凡人は風呂入るとお得だよ。そもそも7ヵ所制覇よりお風呂楽しんでね!的なご好意を感じる企画だし。
まあ入館料は変わらないにしても、フードや物販は入浴なしでも利用・特典をもらうことが可能なので大きい浴場苦手でも大丈夫です。お風呂の門戸は万人に開かれている。(ただし対象施設でもタトゥー入ってる方はNGの場所はあったので、事前に調べておこうね!)
とりあえず自分の効率重視で湯を疎かにした旅程はおすすめしない。きっと企画側も想定外の挙動である。まさか湯めぐりでこんなに全身筋肉痛になるとはね 敗北者
残りの関東2ヵ所は行ける時ふらっと、仙台・札幌は1日かけてゆっくりできる予定なので、以後ちゃんと癒されに行きます。

お前さんの豚キムチは泣いちゃいねえか
2025年1月9日の記録
あけた
年が明けた。喪中なのでこれで済ます。
お前さんの豚キムチは泣いちゃいねえか
久しぶりに豚キムチを作ったらなぜか作り方をすっかり忘れていた。
前はよく作っていたし特段難しい料理でもないはずだが、フライパンに油を敷いた途端次の手順が全く浮かばなかった。
とりあえず成り行きでどうにか作れたが、絶対に今まで作って食べてきた豚キムチよりパンチが弱かった。まずくはなかった。
いつも鍋肌で醤油を焦がしてから入れていたことに、野菜の上に醤油を回しかけた後気づいた。その無力感たるや。
なんかこう、味見した時の感じが「他人の空似」だった。料理にこの表現を使うことは人生であまりなかった。
私の腕の中で豚キムチと呼ばれて頷いていたそれは、自分ではなく過去の恋人の名を呼ばれていることに泣いていたかもしれない。
人間、どうしてこんなことするっすか
2024年12月26日の記録
年の瀬
年の瀬である。
少し前からアナログ日記をつけており、そっちの方が気楽なためこっちを放置していた。
サウナに行った
仕事が納まったのでスパ銭に行った。そして人生で初めて1人でサウナに入った。
子どもの頃から目が悪すぎるため、記憶にある唯一のサウナの記憶は祖母に手を引かれて入った地元の銭湯、小学生くらいの記憶である。
買ったばかりのサウナ対応のメガネ(-6.00にしたけど全然ボケてた。でもないよりめちゃくちゃマシ)をかけて入る。とにかく熱い部屋で瞑想のような形でちょこんと収まる人々はなんだか面白かった。そもそも今まで風呂の様子が見えなすぎたので気にすることもなかったが、裸の人間ってたくさんいると面白い。
中の熱気で呼吸に迷うが、鼻呼吸をするとアレルギーで鼻をかみすぎたことによる肌荒れにしみるので口呼吸をしていた。じわじわダラダラと汗が吹き出す感覚は気持ち良かったが、せいぜい2分が限界だった。水風呂も「サッと湯通し」くらいの時間しかいられなかったが、同タイミングで出たサウナハットを被ったお姉様達はしばらく水に浸かっており、世のサウナー達はこれを長い時間何セットもやるのかと震えた。この震えは恐怖か水風呂の冷たさか。
一応2セットをやり、適宜湯に浸かって出た。電気風呂が楽しかったのでまた行きたい。
出た後は30%くらい放心していた。多分この先に「整い」というものがあるのだろうが初回でそれを掴むのはおそらく難儀である。あと飲食コーナーにあったオロポが美味しかったので普通に家でも作りたい。
ここ最近のやつ
2024年10月18日の記録
もう10月も下半期かい!?
久々の更新になってしまった。
夏にバカえぐい病み(病院以外でヒスらなかったので去年よりはマシ)が来て、書きたいようなイベントは多々あったが結局涼しくなるまで更新できなかった。
Twitterは高めの稼働率を誇っている。仕事内容として移動が多くなったため、どうしても電車内でエグ稼働をさせてしまう。今後もう少し減らしていきたい所存。
映画を見たし、見られなかった
少し前にアマプラで映画を観た。インスタの映画のあらすじをショート漫画で描いているアカウントの投稿で気になったザ・メニュー。https://www.20thcenturystudios.jp/movies/the-menu
紹介のテイスト的にホラーだと思っていたが分類的にはそうでもないらしい。ネタバレにならない感想だと、厨二は誰しも美学を貫くイカれた人間がカッコよく見えるよね。自分はいまだに厨二病継続治療中だからカッコいいと思ったよ。という感じだった。常にじわじわある嫌〜さの演出とラストシーンの映像的な美がすごい。良かった。
その少し後にアリ・アスター監督のボーはおそれているを観た。だが最後までは観られなかった。
https://happinet-phantom.com/beau/
同監督のミッドサマーがめちゃくちゃ面白く、じっとしてるのが苦手なので映画苦手な自分でもくらいついて見てしまったためいけるやろと思って見た。だがミッドサマーとはテイストが違い、ホラーではないのだろうがめちゃくちゃ怖かった。
多分全く似たような経験がない人ならあそこまでぶっ飛んだヤバ世界に笑いすら起こるのかもしれないが、自分が患っているメンタル系のアレが本当にマジでヤバい時に聞く自身を追い詰める幻聴や、新しい処方薬が合わなかった時の時間や空間が途切れて繋がるような感覚など、さすがにボーほどではないものの少しだけ近い経験が続々と呼び起こされ、本当に怖くなり1時間たたないくらいで見るのをやめた。あの後物語がどう進むかは気になったが、おそらく1人でも人とでも続きを見ることはないと思う。
次回更新 未定
決めてない。書きたいことがあり、書けるようなら。