慢性的ドラマチック欠乏症

そのロマンスで救える命がある

お通しだけ食って帰れ

2023/3/15の日記

お通し

まずはこちらを。

https://youtu.be/V8tzcj14CeQ

視聴しましたか?はい、ありがとう。

日記を書きます。

ああなんと満ち足りたことか

給料日だ。

ちゃんとした飯と日用品を買い足した。

毎月こうならないようにと気をつけてるんだけどどうしてもお金の管理が苦手だ。いっそお小遣い制とかに戻した方がいいのかもしれない。

来月は自ジャンルの舞台で散財予定なので、せめて1か月だけでも金銭的余裕を持ったまま生き延びられるように三日坊主になっていた家計簿アプリを再開した。頑張ろうな。

っぱ世の中金よ!

明らかに見ていないテレビをつけている意味

うちにはテレビが無い。

実家にはテレビがあってほぼ四六時中ついていたが、どうしても民放バラエティのノリがあまり好きではなくて、かといってドラマにも興味がなかったので実家にいた頃はあまり気に留めていなかった。

引越しの際に一人暮らしの家からテレビを撤去した。あってもほぼ見ないからだ。

自分がテレビで見るものといえばゴッドタンのマジ歌選手権くらいだったが、それも公式配信アプリで見れてしまうため本当にいらなくなったので妹に譲った。

テレビがなくても生活は変わらなかったが、テレビがなくなってわかったことがある。

実家で四六時中テレビがついていた理由だ。

番組が流れていても母親は家事などをしていて画面を見ているようには見えなかった。実家にいた頃はなんで見ないのにつけているんだろう、と疑問しかなかった。

だが大人になってわかった。

あれは「番組を見ていた」のではなく「雑音を耳に入れていた」のではないかと。

しんとした部屋で作業をしていると逆に集中できない。適度な雑音があると作業が進むし、疲れてきても気が紛れる。

音楽よりも雑に聞き流せる、ちょうどいい雑音。

それが母親にとってはバラエティ番組で、私にとってはYouTuberの雑談配信だった。

子どもの頃わからなかった親の行動が答え合わせのようにわかっていく現象、人生なかなか面白いじゃんね。