2023/3/18の日記
誕生日おめでとう
妹の誕生日である。
めでたい。私は妹が大好きなので今年はちょっといいハンド美容液を贈った。
幸せな一年を過ごしてくれ。
イメージカクテルという愉悦
キャラクターやCPのイメージをカクテルに落とし込んだ「イメージカクテル(以下イメカク)」を作ってもらえるお店に行った。
イメカクを作ってもらうのは今回で2度目である。
前回はCP(というかコンビ)でお願いしたので今回はキャラ1人で。
まずはこういうオーダーシートを書き(文字が汚く「仁義」が書けなかったことはスルーしてほしい)
出てきたものがこちら。
すげ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
撮影用にライトも貸してくれる〜!!!
そして店員さんによる詳細説明タイム。
「まずこのグラスが〜」
グラスまで!?!?!!!?!?!?!
本当にすごい。
説明中は録音等禁止のため、興奮した脳で覚えていたものがこちら。
- 上層は辛口のジン→口が悪い・喧嘩っ早い乱暴さをイメージ
- 下層は甘口の白ブドウシロップ→辛口な中に見える可愛らしさをイメージ。ブドウの花言葉「信頼」は仲間想いの一面をイメージしている。
- グラスはギザギザが特徴的なデザイン
- マドラーは釘バットのイメージ
- オオカミのピックを使用
すごない?本当はこの3倍くらい内容が濃かった。
あくまでオーダーシートをもとに作成するため、自分の主観ベースで作ってもらえるから解釈違いが起こりにくい。
味ももちろん美味しい。
混ぜずに飲むとキリッとした強い味わいだけど、マドラーで混ぜると甘さが加わり柔らかく飲みやすくなる。
だが後に残るジンの強い香りと酒感がしっかりと存在感を残す。
これかなり猿川慧だな…
イメカク、本当に楽しい。
推しを見て、聞いて、飲んで楽しみたい方はぜひ。
ちなみに一次創作キャラでも大丈夫らしい。そのためにまた行こうかな。
行ってきたお店↓
オタク的一般教養
ハリー・ポッターシリーズを見たことがない。
小説も映画も見たことがない。
そのためよくオタクの中で話題になる「〇〇ってハリポタの寮ならどこ?」の話題についていけない。
私はファンタジーが好きだし、黒執事が実家ジャンルのためイギリス文化も好きだ。だがハリポタには触れてこなかった。
「映画を見るのが苦手」だったからだ。
幼い頃からじっとしていることが苦手で、かつ大きな音や光も苦手なので映画の後はだいたい偏頭痛を起こして寝込んでいた。
大人になってからやっと映画に対して耐性がつき、ちょこちょこ見れるようになってきた。だがそれも本当にここ数年の話なので、名だたる有名タイトルを見たことがない。
スターウォーズもバックトゥーザ・フューチャーもタイタニックもETも見たことがない。(タイトルは知っている)
人生の中で通過してくるであろう映画チャンスを回避してきたため、その辺がごっそりと抜けている。
有名作には有名になるだけの理由とパワーがそれなりにあるということが最近の映画経験で分かったため、これまで素通りしてきたフラグたちはこれから回収していこうと思う。
まずは昔映画好きの友人に「あなたの感性なら絶対好きだと思うよ」と言われた「時計じかけのオレンジ」から始めようと思う。楽しみだな〜。
明日
サークル参加するハルコミが明日に控えている。
寝坊が怖いので今日は早めに布団に入る。