慢性的ドラマチック欠乏症

そのロマンスで救える命がある

冗談 is 休み休み yeah

2023/4/19の日記

バカの作業量・改

5月前半までの同人活動のタスクを細かく可視化した。

バカの作業量だった。

でもこれでも少し軽量化されている。

先日、友人に自分が抱えている11月までの同人タスクを全部見せたら本気で怒られた。

「無理してお前の推しカプの本が増えても、お前が無理して倒れたらその先出る本は減るんだよ。未来の自分のために適度に手を抜け」

ごもっともだった。

例えるなら今までの自分は後先考えず資源を使い続けていたわけであって、そこに持続可能なビジョンはさらさらなかった。

いつかは体がぶっ壊れると思っていた。

それでも1冊でも今この瞬間、推しカプの本が増える方がいいと思っていた。

だがそれは人間生活をおろそかにすることが前提であり、同人女としての自分ではなく1人の人としての自分を見てくれていた友人からは看過できない思想だったらしい。

完全に「怒られ」だった。

だがむしろそれがありがたかった。

多分「心配」の域を出なければ自分はヘラヘラ笑いながらバカみたいなサイクルを回してそのうちぶっ壊れていたと思う。

 

先を見据えた結果の妥協は完全悪ではない。

その辺肝に銘じて明日からも適度にバカをやろうと思った。